新春俳句 ~ジュニアの部~
赤塚 五行 選 応募総数 573句
特 選 佐渡市教育長賞
ときめきが 残る指先初みくじ 中川 紬 (小木中2年)
準特選
父の背が 大きく見える積雪の朝 三浦 久伸 (真野中3年)
準特選
宮の坂 いっきに駆けて初詣 佐山 寿実杜 (新穂中2年)
秀 逸
カルタとり わたしがかつまでなんどでも 井畑 小百合 (大滝小2年)
雪だるま 帰ったパパと見まちがえ 葛原 幸乃 (大滝小5年)
初もうで ことしはやるぞ中学生 本間 悠大 (畑野小6年)
正月の 笑う家には福来たる 地多 佑介 (高千小6年)
力作が 届いていますか年賀状 佐藤 汐莉 (小木中1年)
初笑い 今年の笑顔きまってる 木元 宏哉 (小木中1年)
新年の あいさつ最初は家の猫 金子 奈央 (小木中2年)
あの人は 未来に飛んでく初雀 長島 朋美 (松ヶ崎中3年)
冷えた手で 合格祈願と絵馬に書く 三田村 真美 (小木中3年)
雪が降る 全てを包む雪が降る 池 亮介 (真野中3年)
佳 作はつもうで さいせんいれておねがいせず |
正月に 帰省の姉は留守ばかり | |||||
【選 評】
六百句近いたくさんの応募に感激しました。特選・準特選は中学生でしたが、小学生にも良い作品がたくさんありました。担任の先生の取くみ方で、学校・学年にアンバランスは当然あると思いますが、とてもありがたいことです。こういった催しものが毎年あると素晴らしいと思います。
上位十三句はどれが特選でもいいほど良かったです。「子供らしさ」、「ユーモア」、「詩性」と良さはいろいろありますが、最後は俳句の「詩性」で選ばせてもらいました。

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