理事長あいさつ

 社会福祉法人佐渡ふれあい福祉会は、平成17年6月1日に設立し、平成29年6月1日で創立12周年を迎えることとなりました。
設立からの事業運営に関して利用者の皆様はもとより、行政や介護・福祉関係者の方々には、ひとかたならぬご指導並びにご鞭撻を賜りましたことについて厚くお礼申し上げます。
 当法人の前身はJA佐渡の福祉・介護部門でした。佐渡の高齢化の将来を見据えて、介護・福祉事業に取り組んだ平成7年当時は、行政の措置制度に対応する介護用ベッドなどの介護用品販売からのスタートでしたが、平成12年4月からの介護保険制度のスタートとともに、JA佐渡でも「ふれあい館」で訪問介護、居宅介護支援、福祉用具貸与、介護用品修理販売の事業をスタートさせました。その後、JA佐渡では障害者福祉において、農協法の事業分量制限があって、介護・福祉事業の展開に限界が生じ、平成14年に島民に等しく介護・福祉サービスを提供するための社会福祉法人設立を目指し平成17年5月26日に新潟県知事から社会福祉法人設立の認可を得ることができました。

 お陰様で今日、当法人は介護・福祉のサービスでは、利用者や利用者家族の要望する多岐に渡る事業を立ち上げたことで、島民に等しく介護・福祉サービスの提供の一翼を担えるまでになりました。
 平成29 年4 月1 日から社会福祉法の一部改正が施行されました。その制度改正の狙いは「経営組織のガバナンスの強化」「事業運営の透明性の向上」「財務規律の強化」「地域における公益的な取り組みを実施する責務」「行政の関与の在り方」等が法律の改正により実施されます。当法人では昨年8 月から経営検討委員会を設立し、社会福祉法の改正に対応するため協議・検討を実施して参りました。
 このように、介護・福祉事業を取り巻く事業環境は刻々と変化し、一層厳しさを増す状況にあり、社会福祉法人の運営にとっても正念場を迎える状況があります。
 一方、当法人は社会福祉事業、公益事業、収益事業の事業運営バランスが理想的で、国仲地区のふれあい館本部を基幹として、相川地区、南部地区と広範なサービス提供エリアによる総合的な事業運営が展開できる条件を備えており、今後の事業環境の変化に充分対応出来る条件を兼ね備えています。
 この有利性を活かした事業展開による、利用者本位の地域に根ざした社会福祉法人を目指すことが当法人の使命と考えます。
今後ともご愛顧のほど、そしてご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。


                        社会福祉法人 佐渡ふれあい福祉会
                                理事長 末武 雅之

 
 
 
 

更新情報
  • 2015/07/21 ウェブページ構築
  • 2016/02/10 アクセスカウンター設置,公益活動状況のページを作成しました。
  • 2016/02/12 施設一覧ページを更新しました。
  • 2017/08/07 ウェブページをリニューアルしました。
          平成28年度現況報告書及び計算書類を開示しました。