目盛について

グラフを見るとき

　Winsoft製のグラフの目盛は、このようになっています。下に描いた１９８７～１９８９の数字は、グラフ用紙には入っていません。ここには、自分で年号を入れてください。横には、０、１００、２００・・・・と目盛が入っています。

グラフを描くとき

　グラフを描く場合は、このように横にして、描いていきます。縦にして書くよりも、ずっと早く奇麗に描けます。これが、第一のコツです。その為に、前に述べたように、縦に二つ折りにしておきます。

月足データ

　グラフを描く場合、場帖が必要になります。私は、パソコンでデータを管理しているので、日付、始値、高値、安値、終値の一覧をプリンタで印刷しておきます。グラフを描くときには、この紙を、グラフの下に挟んで、見ながら線を引いておきます。この場帖が、線を引くすぐ近くにおけば、線引きがずっと早くなります。これが、第２のコツです。本などの場合は、見易いようにコピーして１枚にしておくことをお勧めします。