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佐渡銀葉草 褐藻類ヒバマタ目ホンダワラ科 アカモク/ぎんばそう


マルダイ新開発「ドライシート銀葉藻」

日本海、殊に佐渡島産の銀葉藻

春の佐渡が島は銀葉藻の宝庫。銀葉藻はホンダワラであり、「神馬草(じんばそう)」「銀葉草(ぎんばそう)」、また「ぎばさ」「ぎばそ」などと呼ばれるが、佐渡のそれは「ギバサ」。
■刻んで湯通してしょうゆなどをかけて食べるのがいちばんうまい。ワカメの「めかぶ」も同様な食べ方をするが、こりらはしゃきしゃきと素晴らしい食感がある。そのままみそ汁にいれてもいい。
●マルダイは、これを乾燥シート化して便利さと新鮮の維持に成功した。発明賞ものの作品です。

マルダイ開発の新タイプ

ドライシート銀葉藻の特性

(1)開発特性
@収穫時期が短く生のままで食卓にのぼるのは地元でも期間が限定されています。
A年間の美味求心のためマルダイは挑戦いたしました。
Bその結果登場したのが「ドライシート銀葉藻」。
独自技法による乾燥は、「旬の味に最も近い味」を年間にわたり提供可能になりました。

(1)調理法
@20分水にもどす
A水戻し後20倍に量目拡大
B高熱殺菌してアルファ化してありそのままたべられます。

(3)調理例
@みそ汁、A酢の物、Bうどん・そば、Cあえものと用途は自由